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ABOUT

ページをご覧いただきまして、ありがとうございます。貝画とは、貝殻とプリザーブドフラワーを使用して、自由な発想で作成する

アートワークで、本ページを作成したシェリーこと吉本絵美が、瀬戸内海を愛しすぎるあまり発案してしまったアートです。

【貝画に込めた願い】

1.海の豊かさを守りたい

  ーSDGs17の目標における14番目、海の豊かさを守るに共感し、このアート作品を考案いたしました。

  子供たちに優しく貝画を通じて海の大切さを伝えたいという願いを込めたアート作品です。

2.地域のコミュニケーションツールにしてほしい

  ―ワークショップの生徒や講師として多くの女性のコミュニケーションツールとして使用していただ

  くことをめざしています。また、お子様やシニアの方にワークショップに参加していただくことで、年代を越えたコミュニケーショ

  ン、ひいては地域活性化を目指します。

3.経済格差を少しだけ改善したい。

  ―貝画そのものは多くのお客様の手に届けることを目標とし、リーズナブルにご提供することを方針としています。しかし講師、

  制作者の方には、場所も時間もほとんど選ばず作業していただけ、ぜひ楽しめる副業として活用していただきたいと願っておりま

  す。

  また、貝殻、シーグラス、流木の調達は、海の側にお住まいの方であればどんな方にもでき、レジャーのついでのちょっとした副業

  にしていただけます。

  

SDGs 17目標 14.海の豊かさを守ろう

海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

ターゲット

14.1 2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。

14.2 2020年までに、海洋及び沿岸の生態系に関する重大な悪影響を回避するため、強靱性(レジリエンス)の強化などによる持続的な管理と

   保護を行い、健全で生産的な海洋を実現するため、海洋及び沿岸の生態系の回復のための取組を行う。

14.3 あらゆるレベルでの科学的協力の促進などを通じて、海洋酸性化の影響を最小限化し、対処する。

14.4 水産資源を、実現可能な最短期間で少なくとも各資源の生物学的特性によって定められる最大持続生産量のレベルまで回復させるため、

   2020年までに、漁獲を効果的に規制し、過剰漁業や違法・無報告・無規制(IUU)漁業及び破壊的な漁業慣行を終了し、科学的な管理計

   画を実施する。

14.5 2020年までに、国内法及び国際法に則り、最大限入手可能な科学情報に基づいて、少なくとも沿岸域及び海域の10パーセントを保全す

   る。

14.6 開発途上国及び後発開発途上国に対する適切かつ効果的な、特別かつ異なる待遇が、世界貿易機関(WTO)漁業補助金交渉の不可分の要

   素であるべきことを認識した上で、2020年までに、過剰漁獲能力や過剰漁獲につながる漁業補助金を禁止し、違法・無報告・無規制

   (IUU)漁業につながる補助金を撤廃し、同様の新たな補助金の導入を抑制する。

14.7 2030年までに、漁業、水産養殖及び観光の持続可能な管理などを通じ、小島嶼開発途上国及び後発開発途上国の海洋資源の持続的な利用

   による経済的便益を増大させる。

14.a 海洋の健全性の改善と、開発途上国、特に小島嶼開発途上国および後発開発途上国の開発における海洋生物多様性の寄与向上のために、

   海洋技術の移転に関するユネスコ政府間海洋学委員会の基準・ガイドラインを勘案しつつ、科学的知識の増進、研究能力の向上、及び海

   洋技術の移転を行う。

14.b 小規模・沿岸零細漁業者に対し、海洋資源及び市場へのアクセスを提供する。

14.c 「我々の求める未来」のパラ158において想起されるとおり、海洋及び海洋資源の保全及び持続可能な利用のための法的枠組みを規定す

   る海洋法に関する国際連合条約(UNCLOS)に反映されている国際法を実施することにより、海洋及び海洋資源の保全及び持続可能な利

   用を強化する。

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